苫小牧市 小児科・小児耳鼻科・耳鼻咽喉科・内科

施設案内

EXAMINATION &
TREATMENT ROOM

診察・処置室のご案内

中待合室

中待合室

待合室の電光掲示板に表示されている番号が来たら、こちらの待合室でお待ちいただきます。
待合室の前のつい立には、患者様に一番見て欲しい情報などを掲載しています。
また、不定期に「もへじ漫画」も掲載しています。
診察室のドアの上にあります「ドクタープロフィール」は、転居などで病院探しをする際にはとても役立つ情報です。
特に小児科は、必ず「○○病院小児科」という経歴があるかがポイント。
ちなみに朴院長は、小児科としての経歴は勿論、耳鼻科専門医でもあります。


第1診察室

受付番号

一般診療棟には2つの診察室があります「第1診察室」は通常の診療を行なう場所です。
子供の耳や鼻の中は、ファイバースコープを使って見ないとわかりません。当院で使用しているのは、新生児用の細く柔らかい光ファイバーです。
喉の奥、声帯、耳、鼻などを見ています。
当院では、小児科と耳鼻咽喉科の複合診療が特徴です。
中耳炎を起こしやすいお子様の耳をしっかり見たり、喉のほうに落ちやすい鼻水を見て、ばい菌がついていないか、抗生物質の投与が必要かどうかなどを見るためにファイバーを使用しています。


第2診察室

第2診察室

もう1つは「第2診察室」。
こちらの部屋では、Co2レーザーによる 鼓膜開窓術や、中耳換気チューブ留置を行ないます。
扱っているチューブは様々。本来、よく使用されるのは2年半入れ続ける長期留置型のチューブですが、レーザーで鼓膜を開けることで使用できる、短期留置チューブを挿入することができます。
長期のチューブに比べて、鼓膜穿孔(鼓膜に穴があきっぱなしになってしまう)が非常に少ないという良い面があります。


リフレッシュルーム

KidsLand

病院が苦手で診察前後に号泣してしまうお子様に利用していただく、防音対策がされた診察室です。
小さなお子様の泣き声が苦手な周囲の患者様に気を使わずにすむため、保護者の皆様に好評です。

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